女医消化器専門医による苦痛の少ない内視鏡検査を実施

肛門疾患と消化器疾患を総合的に診療

肛門科と胃腸科の両方を併設しているのが大きな特徴です。

痔核や裂肛といった肛門疾患から、胃炎や腸炎などの消化器疾患まで、一つのクリニックで総合的な診療を受けられます。肛門の症状と消化器の症状を併発している場合でも、別々の医療機関を受診する必要がありません。

内視鏡検査による早期発見に注力

胃がんや大腸がんは早期に発見できれば治療成績が大きく向上するため、定期的な検査が推奨されています。

せと肛門胃腸クリニックでは、胃カメラ検査や大腸カメラ検査といった内視鏡検査を実施。消化器疾患の早期発見に注力しています。経鼻内視鏡や、腸を膨らませずに検査する無送気法など、痛みや不快感を軽減するよう配慮しているのも特徴のひとつ。検査を受けることで、潰瘍やポリープといった病変を早期に見つけ、適切な治療につなげることができるでしょう。

かかりつけ医としての幅広い対応

肛門科と胃腸科を中心としながらも、一般的な内科診療にも対応しています。腹痛や下痢、便秘といった消化器症状だけでなく、体調不良全般について相談できる体制です。帯状疱疹や肺炎球菌ワクチン、HPVワクチン、COVID-19やインフルエンザワクチン等の予防接種にも対応。

適切な医療機関への紹介も行っており、患者さん一人ひとりの状態や状況に応じた医療を提供しています。地域のかかりつけ医として、長期的な健康管理をサポートする役割を果たしていると言えるでしょう。

地域に根ざした医療を提供

大津市小野エリアに位置し、地域住民の健康を守る役割を担っているクリニックです。

小野駅から徒歩約6分という立地は、地域の方々にとって通いやすい距離。継続的な通院が必要な慢性疾患の患者さんにとって、アクセスしやすい環境が整っています。

概要